二重保育とは?
二重保育とは、お子さまが同時に2か所以上の保育施設に通うことです。例えば、朝から16時まではメインとなる幼稚園に通園し、16時以降は別の保育園で保育を受けるといった形です。
女性の社会進出や共働き家庭の増加など、家庭環境の変化に合わせて利用者も増えているようです。保育園と幼稚園、認可保育園と認可外保育園、保育園とベビーシッターなど、さまざまな組み合わせがあります。
向いている設置者
1.午後勤務やフルタイム勤務の従業員を増やしたい
企業や病院が遅い時間まで営業している場合、そこで働く従業員も勤務に合わせて保育園を利用することができるため助かります。よって保育園の利用促進に繋がるでしょう。
2.幼稚園利用の従業員が多い
幼稚園は曜日によっては昼過ぎに終わることもあるため、その時間以降に預かりをお願いしたい保護者にとって二重保育は魅力的です。現在メインで幼稚園に通っている、もしくはこれから幼稚園に通うお子さまがいる保護者がいる場合、二重保育を行うことで保育園の利用促進に繋がったり、従業員の勤務時間確保ができたりするでしょう。
二重保育のメリット
1.幼稚園利用者にも保育園の良い点を提供できる
お子さまが二重保育を利用する場合、保育園の良いところを提供することができます。例えば幅広い年齢の子どもたちとの交流など、保育園ならではの点は、教育や保育に熱心な保護者にとっても魅力的であり、園の利用促進に繋がるでしょう。
2.病院内保育園の看護師が勤務しやすい
病院内保育園の場合は、看護師の夕方以降のシフトが組みやすくなります。お子さまの送迎で遅い時間のシフトに入れなかった保護者も勤務できるようになり、業務が円滑に進むでしょう。
二重保育のデメリット
1.職員の確保が重要になる
二重保育は、通常保育が終わった後の夕方~夜間にかけての利用者が多いため、保育園の先生はその分遅い時間まで勤務する必要があります。またお子さまのバス送迎がある場合、夕方の時間帯に先生を手厚く配置しなければならず、人員確保が重要です。
2.お子さまや保護者との関係性構築が難しい
二重保育先として利用していただく場合、どうしてもメインの施設より利用時間が短くなり、お子さまと保育園の先生が関わる時間も限られてきます。そのため、お子さまや保護者との信頼関係を構築するのに時間がかかる可能性があります。メインの施設ではどのように過ごしているのかしっかりと把握し、安心して利用できる環境を整えましょう。
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